ポインタの移動に対するアキュドローの反応
アキュドローがアクティブなとき、アキュドローはユーザーの意図を予想してポインタの移動に反応します。
ポインタの移動に合わせて「アキュドロー」ウィンドウのフィールドが自動的に更新され、アキュドローコンパスの位置を基準とした現在のポインタ位置のデザイン平面座標値を表示します(相対画層X、Y、Zオフセット、または距離と角度が表示されます)。
さらにポインタが動く大まかな方向に合わせて、「アキュドロー」ウィンドウの入力フォーカスが自動的に移動します。デザイン平面軸のどちらかと同じ方向にポインタを移動すると、その軸を表すフィールドにフォーカスが移動し、そのフィールドを利用してデータ点を正確に指定できます。