「選択事項」ダイアログボックスの「ビューオプション」カテゴリ
設定 | 説明 |
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ツールボックスを表示 | オンの場合(既定)、ビューウィンドウのツールの位置を設定します。既定の位置は「上」です。 |
スクロールバー | オンの場合は、ビューウィンドウにスクロールバーとビュー制御バーを含む輪郭線が表示されます。既定はオフです。 |
デザインの背景:黒 ->白 | オンにした場合には、(黒に設定されている)ビューの背景色が白で表示されます。既定はオフです。 |
アスペクト比を維持 | オンの場合、前回保存したビューのアスペクト比に基づいてビューを開きます。ファイルの保存後に製品のアプリケーション領域サイズを変更した場合にのみ適用されます。既定はオフです。 |
線分をアンチエイリアス | オンの場合、角度のある線がビューでより滑らかに表示されます(ギザギザのエッジが滑らかになります)。 |
文字をアンチエイリアス | オンの場合、TrueTypeフォントがビューでより滑らかに表示されます(ギザギザのエッジが滑らかになります)。 |
線幅 | 「線幅変換」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、32の線幅それぞれの表示幅(ピクセル単位)を設定します。 |
更新 | 更新時に表示がリフレッシュされる頻度(秒)を設定します。既定は1.0です。 |
ビューツールのフレームレート(フレーム/秒) | ビュー操作中の1秒ごとのフレームの最小数を設定します。大きい値を設定すると、それだけフレームごとの表示情報または描画情報が少なくなる可能性があります。 |
ガンマ補正 | 「右/主」(および、もしあれば、「左/補助」)画面のレンダリング画像の明るさに影響します。
ガンマ補正は、ディスプレイまたはプリンタのスペクトル特性を補うものです。既定値の1.7 は、ほとんどのモニターでほぼ最適な結果を得られます。有効な範囲は0.1~3.0です。 「ガンマ補正」の設定値を上げると画像は明るくなり、下げると暗くなります。この選択事項の変更は、ビューが次に更新されるときに有効になります。 |
動的表示 | 要素を動的に表示するために使用する透過度を設定します。これは、シェーディングビューで操作する場合に特に役立ちます。
既定では適度な不透明レベルに設定されています。 |
自動の位置指定 | 自動の位置指定を使用した要素をフラッシュする(ハイライト表示する)ために使用する、要素ハイライト色の透過度を設定します(要素ハイライト色は、「デザインファイルの設定」ダイアログボックスの「色」項目で設定します)。
「不透明」の側に設定されていると、要素は「要素ハイライト色」でハイライト表示されます。スライダを「透過」の方向に動かすと、ハイライト色が次第に薄くなり、ハイライト色の中に要素の元の色が透けて見えるようになります。 既定では適度なクリアのレベルに設定されています。 |
自動の位置指定ではオーバーレイでシンエッジを表示 | オンの場合(既定はオフ)、自動の位置指定を使用すると、要素のエッジがビューでハイライト表示されます。 |
ビューの回転時にアニメーションなし | オンの場合、ビューの回転時にアニメーションは表示されません。これにより、大規模なモデルでのパフォーマンスが向上します。既定はオフです。 |
デザインの背景 | オンの場合、デザインモデルの背景の色として使用する色を設定します。色を変更するには、色アイコンをクリックして「優先する選択事項の色」ダイアログボックスで色を選択します。既定はオンです。 |
図面の背景 | オンの場合、デザイン(サブ)モデルの背景の色として使用する色を設定します。色を変更するには、色アイコンをクリックして「優先する選択事項の色」ダイアログボックスで色を選択します。既定はオフです。 |
シートの背景 | オンの場合、シートモデルの背景の色として使用する色を設定します。色を変更するには、色アイコンをクリックして「優先する選択事項の色」ダイアログボックスで色を選択します。既定はオフです。 |
要素ハイライト | オンの場合、アクティブな要素のハイライト表示に使用する色を設定します。色を変更するには、色アイコンをクリックして「優先する選択事項の色」ダイアログボックスで色を選択します。既定はオフです。
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選択セット | オンの場合、選択セットの表示に使用する色を設定します。色を変更するには、色アイコンをクリックして「優先する選択事項の色」ダイアログボックスで色を選択します。既定はオフです。 |