要素間のギャップを対話的に検査するには
- 「デザインファイルクリーンアップ」ダイアログボックスの「全般」タブで、「処理するビュー」を設定し、任意のビューを検索します。
- 「ギャップ」タブを選択します。
- 「操作」を「対話的」に設定します。
- 「要素のタイプ」リストボックスで、検索に含める要素を選択します。
- (オプション) フラグ属性を変更するには、「ギャップのフラグ線属性」セクションで設定値を調整します。
- (オプション) 「一致」セクションの属性のいずれかをオンにして、検索を絞り込みます。
- (オプション) 「次の値より小さいギャップ」フィールドで、既定値の「0.1000」を調整します。
- (オプション) 「次の値より大きいギャップ」フィールドで、既定値の「0.0010」を調整します。
- (オプション) 「座標一致の終点を無視」をオフにします。
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ダイアログの下部で「適用」をクリックします。
結果が見つかった場合、「デザインファイルクリーンアップ」ダイアログが閉じ、「対話的クリーンアップ」ダイアログが開いて、結果が1つずつ表示されます。見つかったギャップの数は、「対話的クリーンアップ」ダイアログに表示されます(例:"ギャップの表示3/5")。
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「次へ」をクリックして次のギャップを確認するか、「戻る」をクリックして前のギャップを確認します。
ギャップはフラグが付けられ、ギャップを作成している各要素の終点の上には、中に六角形がある円が表示されます。
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見つかったギャップの確認が完了したら、「完了」をクリックします。
「デザインファイルクリーンアップ」ダイアログに戻ります。