ハードコピー上の点をデザイン平面上の点と関連付ける目印点を配置するには
- (オプション)
「点を配置」ツールを使用して、線幅が最低3の点要素(長さが0の線分)を参照用に配置します。
-
「デジタイジング」ダイアログボックス()を開きます。
-
ダイアログボックスの「タブレット」メニューから「設定」を選択します。
-
ハードコピー上の目印点を選択し、この上にタブレットカーソルを置き、データ点を入力します。このときの画面ポインタの位置は無視します。画面ポインタは、タブレットカーソルがタブレットのアクティブな領域にあること示すだけのものです。
-
タブレットカーソルを移動し、前のステップで選択した目印点に対応するデータ点をでデザインに入力します。精密入力するか、あるいは参照用に点要素が配置されている場合は、点要素のスナップをお勧めします。
-
さらに目印点を追加するには、手順4と5を繰り返してください。
-
目印点をすべて配置したら、リセットします。
-
ハードコピー全体にカーソルを動かして、目印点が正確に配置されていることを確認します。目印点が正しく定義されている場合、ポインタはデザインの中で、目印点と対応する点に表示されます。