ノーマルな画面メニューを作成するには
MS_GUIDGNLIBLIST構成変数が参照するDGNLibファイルを操作していることを確認します。DGNLibファイルである場合は、管理者の作業フローを使用して画面メニューを作成するためのツールにアクセスできます。
- DGNLibファイルで、2次元または3次元デザインモデルを作成し、これをアクティブなモデルにします。
- メニューの描画を開始します。最も論理的かつ美しい配置でコマンドの図形を配置します。
- (オプション) 参照は、同じファイルのモデルからのみアタッチします。
-
「要素に関連付けられたキー入力を編集」ツールを選択します()。
- キー入力を関連付ける図形要素を選択します。
- 「関連コマンドを編集」ダイアログボックスでキー入力コマンド、ツールチップ、およびショートカットキーを該当するフィールドに入力し、「OK」をクリックします。
- (オプション) 図形要素にアイコンを配置します。
- 上記の手順4~7を繰り返して、他の図形要素を操作します。
- ビューウィンドウのサイズを、画面メニューを表示するサイズに変更します。
- 保存ビューを作成します。
-
「メニュー設定」ダイアログボックス()で必要に応じて設定を変更します。
- 「キーボードショートカット」ダイアログボックス()を開きます。
-
次のキー入力コマンドのシンタックスを使用して、キーにキーボードショートカットを追加します。
SCREENMENU OPENPOPUP <dgnlibファイル名>,<モデル名>,<保存ビュー名>
- ファイルを保存します。