変数と変差をインポートするには
- 「変数」 ダイアログボックスで「ファイル」>「インポート」の順に選択します。 「変数をインポート」ダイアログボックスが開きます。
- 「参照」ボタンをクリックし、インポートする変差および変数データを含む、csvファイルまたはExcelファイルを選択します。 選択したcsvファイルまたはExcelファイルで定義されているデータがダイアログボックスに表示されます。
- (オプション) インポートしないデータの横にあるチェックボックスをオフにします。
- (オプション) 既存のデータの値を維持しない場合は「既存の内容をクリア」ボックスをオンにします。 たとえば、モデルにローカル変数が既に含まれていて、そのセクションで「既存の内容をクリア」ボックスをオンにすると、.csvまたは.xlsxから新しい変数がインポートされる前にすべてのローカル変数が削除されます。
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「インポート」をクリックします。
「変数」ダイアログボックスが更新され、インポートしたデータが反映されます。注記: インポートの対象として選択したすべてのデータを完全にインポートできなかった場合は、メッセージセンターにメッセージが表示されます。たとえば、csvファイルまたはExcelファイルで定義されている"Door"という名前のアイテムタイプが見つからなかった場合、"Door"から派生した変数のアクティブな値はインポートされません。ただし、ローカル変数のアクティブな値は正常にインポートされます。ヒント: フィーチャセルcsvファイルまたはExcelファイルから変数と変差をインポートするには、従来の「パラメータセット」ダイアログボックスでフィーチャセルから作成されたcsvファイルまたはExcelファイルを選択してインポートする手順に従ってください。csvファイルまたはExcelファイルに変数が含まれている場合は、「ローカル変数」のチェックボックスが表示されます。csvファイルまたはExcelファイルにパラメータセットが含まれている場合は、「変差」のチェックボックスが表示されます。csvファイルまたはExcelファイルのフィーチャセルには数式テーブルと"アクティブ"なパラメータ値が含まれず、すべてのパラメータタイプ(距離、角度、および数値)の既定のパラメータ値が0.0になっていることに注意してください。