(「方法」を「スマート拘束要素」に設定した場合のみ)線分または楕円の主半径の拘束(つまり角度)の許容差を、最も近いビューの軸(XまたはY)に設定します。
「スマート拘束要素」と組み合わせて使用すると、要素の現在の位置が垂直または水平位置から許容差の値以内に収まっている限り、個別に選択した要素がビューのX軸またはY軸に強制的に拘束されます。
たとえば、「角度スナップ許容差を固定」の値を10°に設定して、45°で描画された1つの線分を指定した場合、その線分は45°に固定されます。線分がビューのX軸から5°の傾斜で配置されると、線分は強制的に水平に配置されます。
また、要素が複数の場合でも、要素の現在の位置が垂直または水平位置から許容差の値以内に収まっている限り、ビューのX軸またはY軸に沿って互いに平行、垂直、または接するように強制的に拘束されます。
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