「外形線の設定」ダイアログボックス
非ラスタライズモードで隠線の表示スタイルを印刷するときと、3次元アタッチ用に外形線を統合するときに、外形線の設定を制御するために使用します。
開くには、次の操作を行います。
- 「参照点を統合する」ツール設定値ウィンドウの「外形線の設定」アイコンをクリックします。
- V8、DWG、またはDXFファイルとしてファイルを保存( )し、「オプション」ボタン、「参照」タブの順にクリックし、「3Dアタッチの外形線を統合」チェックボックスをオンにして、その隣の「外形線の設定」アイコンをクリックします。
- 「印刷」ダイアログボックスで、 を選択します。
このダイアログの設定値は、「外形線設定値」ダイアログと同じです。「外形線設定値」ダイアログの「隠線」タブと「外形線」タブの設定値が「線属性」タブで統合されます。