コマンドファイルを作成するには
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の順に選択します。
「バッチ処理」ダイアログボックスが開きます。
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「新規コマンドファイルを作成」アイコンをクリックします。
「コマンドファイルを作成」ダイアログボックスが開きます。
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コマンドファイルの名前を入力し、「OK」をクリックします。
コマンドファイルで既定の.txt拡張子が使用されている場合は、テキストエディタウィンドウでテキストファイルが開かれます。
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MicroStationキー入力コマンドを入力します。
ほとんどのMicroStationコマンドには、対応するキー入力コマンドがあります。キー入力コマンドを使用して、MicroStation、VBAマクロ、およびMDLアプリケーションを実行することもできます。
ヒント: デザインファイルを対話的に修正できるようにスクリプトを一時停止するには、「BATCHPROCESS PAUSE」とキー入力します。その後でバッチ処理を実行すると、この場所でバッチ処理が一時停止します。処理を再開するには、「処理するファイル」ダイアログボックスで「続行」ボタンをクリックします。詳細については、「バッチ処理を実行するには」を参照してください。 - テキストファイルを保存して終了します。