参照との交換
現在のビューの向きを維持し、アクティブなモデル内の要素にスナップできるようにする場合は、配置済み編集用に参照先モデルを一時的にアクティブにすることをお勧めしますが、現在のビューの向きを維持しながら参照先モデルに排他的にアクセスしなければならないケースがあります。この場合は、交換オプションが適しています。
アクティブなモデルの参照先モデルを交換するには、次の手順を実行します。
- 「参照」ダイアログボックスで、参照を選択し、 の順に選択します。
- 「参照」ダイアログボックスで参照を右クリックし、ポップアップメニューから「交換」を選択します。
- 「要素の選択」ツールを使用して、参照先要素を指定し、ポップアップメニューから「交換」を選択します。複数の対象が要素にある場合、選択リストが表示されます。この選択リストは、参照要素を右クリックして「アクティブ」オプションを選択したときに表示されるリストと同じです。選択リストの詳細については、手順の「参照の要素を選択して、配置済みの編集用に参照をアクティブにするには」を参照してください。
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キー入力コマンド「REFERENCE EXCHANGE <ファイル名, モデル名>」または「XD= <ファイル名, モデル名>」を使用します。
キー入力コマンドを使用するとき、ファイル名またはモデル名の指定はオプションです。参照と交換するためにキー入力コマンドを使用するには、次の手順を実行します。