ソリッド要素と、そのソリッドに関連付けるホール要素を選択するために使用します。
ソリッドに関連付けられたホールは、同一平面上にあります(多角形、楕円、複合図形などがあります)。ホールにパターンは入らず、レンダリングビューで塗り潰されません。
このツールには、次からアクセスすることができます。
注記: ホールのある平行掃引または回転掃引による3次元ソリッドを作成する方法の1つでは、
「ホールをグループ化」ツールを用いて平面境界要素とホールを関連付けてから、平行掃引または回転掃引されたソリッドを生成します。
上の図中で作成したグループを基に生成した掃引ソリッドのレンダリングビュー。