横メルカトル図法(非常に一般的)
名前 | 横メルカトル図法(非常に一般的) |
モデル | 円筒形 |
タイプ | 正角 |
子午線 | 直線の中央子午線に向かってくぼんだ複合曲線 直線の中央子午線が赤道および1本の子午線と90度で交差 |
緯線 | 最も近い極に向かってくぼんだ複合曲線 |
子午線の間隔 | 直線の中央子午線における間隔の距離が正確 接触子午線から遠ざかるにつれて間隔が広くなる |
緯線の間隔 | 接触子午線から遠ざかるにつれて間隔が広くなる |
線形目盛り | 接線に沿って正確、または 接線から等距離の2本の平行線に沿って正確 |
特徴 | 形状は狭い範囲でのみ正確 接触子午線から遠ざかるにつれて面積が拡大する 接線沿いの15度帯内で適度な精度を実現 各シートに個別の中央子午線がある場合、東西方向でエッジが一致しない |
用途 | UTMゾーン 世界の多くの国々が広く使用 東西より南北に広い領域 |
例 |