軸圧縮応力と曲げ応力の両方を受けるメンバーは、以下を満足する必要があります。
および
ただし、fa/Fa > 0.15。それ以外は
コードチェックまたはメンバー選択の際には注意してください。fa/Faが1を超えると、プログラムは式の2番目と3番目の部分を計算しません。誤って寛大な比が生じてしまうことを防ぐためです。係数Cmの値は、節点移動自由の場合は0.85が使用され、節点移動拘束に対しては0.6 - 0.4·(M1/M2)かつ0.4以上が使用されます。
軸引張応力と曲げ応力の両方を受けるメンバーは、以下を満足する必要があります。