風荷重定義の暴露をジョイントに割り当てるには、次の手順を使用します。
風荷重定義に複数の暴露係数がある場合は、各係数の正確なノードをこの方法で指定できます。
この方法では、まずノードを選択し、次に暴露値をそのノードに割り当てると仮定しています。ただし、必要に応じて、暴露方法を選択してから、別の割り当て方法を使用してそれをノードに割り当てることもできます。
注記: 座標値範囲を代わりに使用して暴露を割り当てることができます。これは荷重ケースで適用されます。
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特定の暴露比を使用するノードを選択します。
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「荷重&定義」ダイアログで、風荷重定義内の「暴露」エントリを選択します。
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割り当て方法として「選択されたノードに割り当てる」を選択します。
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「割り当て」をクリックします。
この割り当てを確認するメッセージが表示されます。
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「はい」をクリックします。
暴露比がこれらのジョイントに割り当てられます。暴露を選択すると、ビューウィンドウで割り当て先のノードが赤色でハイライトされます。
ここで、荷重ケース内の構造物に風荷重を適用する必要があります。